実際に形にする。
デザイン
コンセプト、ワイヤーフレームを元に、いよいよ実際に形にする工程です。 「スタイリッシュに」「ポップに」「シンプルに」「未来感のある」「和テイストで」のように、 事前に完成物の味付けをワイヤーフレームを作成する段階で決めておくことで、トレンドを加味しながら、 コンセプトがターゲットにしっかり伝わるサイトの見え方を作成していきます。
UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」、ユーザーにとってどのように見えるのか。 UXとは「User Experience(ユーザーエクスペリエンス)」、ユーザーのサイトの使い心地。 サイト制作において重要な二点を、これまでで決めた、コンセプト・ターゲット・ワイヤーフレームを元に、形にする作業です。 デザイントーンもすでに決定しているので、この段階でのデザインとはこれまで進めてきたものの答え合わせに当たります。